2015年8月19日水曜日

太平洋戦争の戦地探訪 ~南方戦線に残る日本人の足跡~

【安全保障講座】ガダルカナル~偉大なる先人達が残した親日の島[H27/8/13]■

大東亜戦争の行方に大きな影響を及ぼした日米激戦の地であり、「餓島」とも呼ばれるガダルカナル島。現在はソロモン諸島に属するその地を訪れた井上和彦が、日本兵のご遺骨や遺品を祖国へ帰すために尽力してくださっている地元の人々や、日本軍部隊が死闘の末に斃れた地での慰霊、米軍戦闘機の残骸が居並ぶ戦争博物館、そして、両国間の架け橋として誇り高く仕事に取り組んでいる日本の若者達などの様子について、写真もまじえながら ご報告します。




太平洋戦争(大東亜戦争)での日米の激戦地であり、戦争のターニングポイントとなったことでも有名な場所ですね。ハワイと並んで日本人はなぜガダルカナルをはじめソロモン諸島で戦わなければならなかったのか、高校生の授業としてディベート型式で掘り下げてみたいものですね。
日本人なら忘れてはならない場所かと思います。新婚旅行は厳しくても企業の研修旅行先に選ばれてもいい場所かと思います。


【戦後70年】日米激戦地の現在-英霊の魂が眠

る島・ガダルカナ[H27/8/29]

2015/08/29 に公開


   大東亜戦争時、飛行場争奪などをめぐって日米が激戦を繰り広げ、餓死や戦病死の犠牲者­も多く出てしまったことで知られるソロモン諸島のガダルカナル島。死闘の足跡をジャー­ナリスト・井上和彦がたどった取材VTR をご紹介しながら、大東亜戦争の行方にも大きな影響を及ぼした壮絶な戦いの真実をお送­りします。 また、現地の人々が今、当時の日本軍についてどのような思いを抱き、慰霊を継承してい­るのか、両国の若い世代による交流の様子などもまじえながら、お伝えします。

出演:牧野弘道(元産経新聞編集委員・戦史作家)
 井上達昭(「NPO法人JYMA日本青年遺骨収集団」副理事長)
 井上和彦(ジャーナリスト)




【安全保障講座】

パプアニューギニア・ラバウル

~偉大なる先人達が残した親日国

2015/08/18 に公開

大東亜戦争時に日本軍の一大拠点が築かれ、同地に本部が置かれたラバウル航空隊の活躍でも知られる、パプアニューギニアのラバウルを井上和彦が訪れ、当時と変わりない象徴的な花吹山を望みながら防空壕や海軍司令部跡などをめぐる中で目にした「遺産」とはどのようなものだったのか。交流を通じて現地の人々が示してくれた日本への親愛の情が本物であること、そして、それが紛れもなく、かつて日本兵達と信頼関係を築いた世代から受け継がれてきたものであることを物語る、数々の証拠を写真や映像でご紹介しながら、お伝えします。

日本兵が残した「ありがとう」の精神と言葉が人々に受け継がれています。
太平洋戦争(大東亜戦争)における日本海軍の南方戦線の一大拠点ラバウル。あの山本五十六連合艦隊司令長官もここで陣頭指揮をとられました。今は、海軍軍人さんたちが残した「日本人」としての文化、習慣が息づいています。
われわれ後世の日本人は、こうした「大東亜共栄圏」に夢を託した先人たちの「夢」にかける思いをよく理解しなければいけません。「日本人らしさ」とは何か?インドネシアへのJKT48の進出のようなサブカルチャーの進出やTPP参加による自由主義経済圏の確立など今の時代に私たちがなさなければならないことはあるのではないでしょうか?

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